【踊ってみた勢必見】ダンサーがガチで楽しい櫻坂46の振付7選

どうも、れんやです。

僕は、レーベルに所属してアーティストをやりながら、坂道の踊ってみた、ラップ作ってみた、などのインフルエンサー活動もやっています。

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@renya_shigenaga

『坂道の踊ってみた』と言いましたが、本当にたくさんの坂道楽曲を今まで踊ってきました。

坂道のダンスを知り尽くしていると言っても過言ではないと思います。

れんや

当然というか、むしろメインで、櫻坂46のダンスもたくさん踊ってきました。

今回は、そんな櫻坂46の楽曲で踊っていて楽しいなと思う振付を『ダンサー目線』で話してみます。

ダンサー的に言うと、僕が比較的慣れ親しんでいるジャンルは『POPPIN』、『LOCK』、『HIPHOP』の3つです。

それぞれ以下の特徴があります↓

この辺のジャンルをやってきたものとして、超独断と偏見でお送りする『ダンサー的楽しい櫻坂46ダンス』が今回です。

目次

①Addiction

これは絶対に入れたかった、Addictionです。

れんや

全員参加のMVも最高でしたね…

Addictionのダンスって、もろに『POPPIN』のダンスなんですよ。

今までも、おそらくこれからも、櫻坂46には無い全く違う振付じゃないですか。

正直、最初に振付を見た時は戸惑ったと思います。

というか、戸惑っているコメントを僕のTikTokだけでもたくさんもらった記憶があります。

Addictionのダンスの、POPPINの何が楽しいって、筋肉を弾くことです。

筋肉を弾くとは、POPPINの用語として『ヒット』と言うんですが、説明は別の記事でもしたので見てみてください↓

この筋肉を弾く動作が、ダンサーとしては、ポッパーとしては非常に気持ちが良いのです(笑)。

POPPINの中でも特殊ということではなく、よくあるベーシックな振付ばかりなので、それもそれで特に気を使わずに基礎を楽しめば良くて、暇つぶしとかに凄くいいなと思うし、たまにやります。

②I want tomorrow to come

次に、『IWTC』ですね。

これは一言で言うと『直線的な動きを超全力でやれる』のが楽しいです。

僕の踊ってみた動画で恐縮ですが、振付自体は実は結構シンプルなんです↓

かなり語弊のある言い方をすると、「ダンス経験がなくても頑張れば誰でも踊れる振付だな」と思います。

れんや

いや、誰でも踊れないんですけどね。

なぜ踊れないのかと言えば、振付は単純だけど、ダンス的な体幹が必要になってくるからです。

おそらく、ダンス経験がない状態でIWTCを踊ると、8割の人はヘニャヘニャッとした動きになってしまうでしょう。

③BAN

『BAN』もいいですね。

BANのサビのダンスには特徴が2つあると思っていて、それが以下です。

  • ぴょんぴょん跳ねて楽しい
  • ゴリゴリのLOCKダンス

「Banされても 禁止されても」辺りのダンスは、キックしながら跳ねたり、しゃがんだりするダンスじゃないですか。

まずそれが単純に楽しいですよね。

このぴょんぴょんです↓

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その後、僕の覚え方が間違えてたらあれなんですが、多分LOCKダンスに繋げていると思います。

少なくとも、どこかでは必ずやっています。

この動きですね↓

櫻坂46以外でも、なんかこの動き見たことありません?

これゴリゴリLOCKダンスです。

BANの振付は、全体的に可動域広めに踊らないといけないから爽快で最高です。

れんや

でも疲れますけどね(笑)。

④コンビナート

次に『コンビナート』です。

小林由依さんと齋藤冬優花さんにきらこが教えた、あの伝説の2番サビダンスですね。

これがまあ、とにかくキャッチーで楽しい。

れんや

運動会とかで踊りたい。

腕を交差して動かしたり、横を向きながら手を前後に出して回したり、何気に鏡映えもするのでテンション上がります。

これも僕の踊ってみたですが、腕を交差してたりする様子が見て取れます↓

⑤静寂の暴力

次に『静寂の暴力』。

これはなんかもう、『魂込めて腕を振りまくる』って感じですよね。

周りの目なんか気にせずに、髪なんか乱れまくりで、心のままに踊ってやるぜ的なやつ。

れんや

皆さんは、時より「うわぁ〜!!!」と自分を解放しまくりたい時ってありませんか?

それはストレスからなのか、単純にテンション上げたいからなのか、深夜テンションなのかは分かりませんが、そういう状況って実は大人になってもあると思います。

そんな時におすすめなのが『静寂の暴力』です(笑)。

ただ、あまりにもやりすぎると、腕を振りすぎると、鬱血するのでご注意ください。

ソースは俺。

⑥マンホールの蓋の上

毎度ながら、この楽曲が表題じゃないことに驚くんですが、『マンホールの蓋の上』のダンスもいいです。

僕はちゅけさんのこれを見て覚えました↓

この振付の好きなところは、途中の『キックして走るところ』です。

ちゅけさんはマンホールの蓋の上にいるので、そのエリアから出られずにこの動画では動きが小さめですが、大げさにやると凄く楽しいですよ。

まるで自分が広大な草原を走り抜けている感覚になります、一瞬だけ。

こういう感じです↓

腕をグワンッて回しながら駆け抜けると、一気に体が速くなるというか、風を切れる感じが爽快なのです。

あと、最後の方にはインナーマッスルを使った体のウェーブみたいなものもやるので、こういうのもダンサーの好物です。

ヒットとかウェーブとか好きなんですよね。

⑦港区パセリ

最後に、意外かもしれませんが『港区パセリ』のダンスです。

港区パセリのダンス、なんか色々と凄いんですよ。

一旦覚えたので見て欲しいです↓

何が凄いって、

  • ぴょんぴょん跳ねながら外に蹴る
  • 手の形が可愛い瞬間がある(僕は再現できてないですが、細部までこだわっているなとMVを見ると思います)
  • 外干しの洗濯物みたいにゆらゆら揺れる
  • 後ろチャールストンしながら手の振りもつける
  • 緩急とか腰のウェーブとか芸が細かい

みたいな感じで振付がバラエティに富んでいるし、何気に全部難しいということです。

これね、本当によく分からないダンスなんですよね(笑)。

れんや

って褒め言葉なんですけど。

実はめちゃくちゃ踊り甲斐があるので、ぜひ覚えてみて欲しいなと。

そして冷静に考えると、この難しいダンスを軽々と踊ってしまうメンバーがエグすぎる。

・・・

以上が『ダンサーが思う櫻坂46の楽しい振付7選』でした。

「へぇ、そうなんだ!」と新鮮な感覚を得たであろう話で言うと、やっぱり『AddictionのPOPPIN』と『港区パセリ』ですかね。

Addictionは結構単純で、ただのゴリゴリPOPPINですね。

問題は『港区パセリ』ですよ。

れんや

なんだあの振付は?(笑)

なんか記事書いてて、自分で書いてるのに混乱してきました。

まあ、とりあえず港区パセリは最高って話です。

それでは、最後までご視聴ありがとうございます!

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