どうも、れんやです。
僕は、レーベルに所属してアーティストをやりながら、坂道の踊ってみた、ラップ作ってみた、などのインフルエンサー活動もやっています。
インスタのアーティスト垢👇
@renya_shigenaga
今回は、乃木坂46と櫻坂46の個人的ライブ体験の比較です。
僕、乃木坂46のライブにも櫻坂46のライブにも、現地にも参加することもあれば、配信で視聴することもあるんですが、両者のライブ体験は全く違うものなんですね。
まあ当然と言えば当然ですが、以前の僕は勝手なイメージで「同じ坂道だから見せ方も一緒なのだろう」などと想像していました。
れんやなんかちょっとそういう節ありませんか?(笑)
実際は見せ方全然違うんですが、早速のこと、両坂道のライブ体験の違いについて語っていこうと思います。
乃木坂46のライブ体験

まずは、乃木坂46のライブ体験から。
ドラマを楽しむライブである
僕的に一言で言うと、乃木坂46のライブは『ドラマ』を楽しむものです。
それは、メンバー1人1人の成長やメンバー間の信頼関係です。
乃木坂46のライブは、全面的にそういうのを押し出してくる傾向があります。
例えば、あるメンバーのスピーチが毎公演必ずと言っていいほどあります。
今回の公演にかける思いとか、今までの心境とか、どのメンバーに助けてもらったとかそういうスピーチです。
最近の『乃木坂46真夏の全国ツアー 2025』でも、確かかっきーとさくみくの2人がスピーチしてましたよね。
他には、キャプテンの梅澤美波さんがよく乃木坂46の過去の歴史と未来をよく語ります。
我々乃木オタは、それらを聞いて、今までとこれからに思いを馳せます。
僕は、毎回必ず泣きます(笑)。
コンセプトと演出が神
乃木坂46のライブは、その『ドラマを見せる』ことを徹底しますから、それに付随して毎公演のコンセプトと演出も神らせてきます。
今回の全国ツアー2025で言うと、コンセプトが『全員がヒロイン』でした。
れんやなんて素敵な…
セットリストや、各楽曲を歌唱するメンバー、衣装、全てが計算された演出となっているように僕は思えます。
乃木オタが泣く関連の話ですが、ライブのクライマックスとかじゃないのに、途中の楽曲と演出で急に涙ぐむ人も多くいる印象です。
僕の友達とか連番した時そんな感じでしたし、僕もそうです(笑)。
そのくらい凝ってます、コンセプトと演出。
Actuallyが魔曲すぎる
ちょっとこれは個別の話すぎるんですが、そして僕が中西アルノさん推しであるエゴが出ていますが、とはいえ全員納得でしょう。
『Actually…』が魔曲すぎるのです。
魔曲とは、僕もテキトーに使っちゃってますが、「雰囲気ガラッと変わって空気持ってかれるよね」的な曲のことだと捉えています。
毎回、ライブのActuallyを見るたびに『心臓を掴まれたような感覚』になるんです。
特に、歌詞の「嘘じゃない」から例の『中西アルノシャウト』にかけてがヤバい。
正直全然慣れないです。
毎回良い意味で身構えてしまう楽曲が『Actually…』です。
割とどの公演にも登場するので、皆さんもぜひ現地で感じてみてください、飛ぶぞ。
櫻坂46のライブ体験

さて、続いては櫻坂46のライブ体験です。
乃木坂46と対比させて一言で表すと…
フェス感のあるライブ
櫻坂46のライブは『フェス感』があります。
以前の記事でも綴ったんですが、自分がBuddiesであることを抜きにしても、単純に『音楽が楽しすぎる』んです。

この『Buddiesであることを抜きにしても』がポイントだと思ってて、いずれ大衆を突き刺すであろう強いポテンシャルを感じますよね。
最近も海外の人たちが櫻坂46の楽曲を使ってダンスチャレンジを作っていましたね↓
若干脱線したので話を元に戻すと、櫻坂46ってライブごとに既存楽曲にガンガンアレンジを加えてきたりもするんですよね。
れんやそんなことされたら、楽しいやん?
乃木坂46が『涙』のライブなのに対し、櫻坂46は『熱狂』のライブという印象が僕にはあります。
各メンバーのぶちかましタイムがある
また、メンバー1人1人のぶちかましタイムがあります。
というのも、例えばライブ専用のダンスパートが各メンバー、各期に多く与えられますね。
乃木坂46もダンスパートとかあると思うんですが、パート数で言うとその3倍はあります。
山下瞳月さんがセンターでバチバチのワックダンスを踊ったり、武元唯衣さんがゴリッゴリのHIPHOP系ダンスで観客の視線を一気に集めたり、3期生が一体感のある迫力ダンスをやったり。
他には、メンバーそれぞれのカッコいい見せ場を演出としてバンバン入れてきますね。
キャンディー森田とか有名だと思うんですけど、そこさくでも取り上げられてましたよね。
この回です↓

あと、ガンッガンに観客を煽ります。
「Buddiesいけんのかぁ〜!」的な天さんとかの煽りもありますし、楽曲の中でメンバー全員が「オラ、ついてこいよ!」みたいな身振り手振りで煽りまくることもあります。
それで言うと『もう一曲 欲しいのかい?』の時とかエグいですね。
2度も出てきて「推しなのか?」という気がしてきましたが、個人的に武元唯衣さんの煽りが好きです。
自分自身が超楽しみながらも、「皆んなも一緒に盛り上がろうよ」であったり、それこそ「オラ、ついてこいよ」的なたくましさも全部含まれた煽りをするからです。
それは以前の記事にも書いたことがあります。

まあ全体通して、本当にフェスって感じだなぁと思います。
ぶち上がれます。
日向坂46のライブ体験

最後に日向坂46のライブ体験、と言いたいところなんですが、これが知らないんですよ。
まだ行ったことも、配信で見たこともないんですよね。
TikTokライブの時とか、よくフォロワーさんから日向坂46のライブの感想を聞かされるんですが、「凄い良さそうだなぁ…」って思ってます(小並感)。
それこそ「次は日向坂46のライブに参戦ですか?」と聞かれますが、そのつもりですね。
2坂行ったし、せっかくなら全部コンプリートしたいところもありますし。
またライブに参戦した時には、ここに感想を追記できるといいなと。
れんやあ、皆さんの日向坂46のライブの感想などはぜひコメントで教えてくださいね!
・・・
以上が『乃木坂46と櫻坂46のライブ体験比較』でした。
結論、両坂道で見せ方が全然違いますね。
- ドラマでついついたくさん泣いてしまう乃木坂46
- 圧倒的な熱狂でバチボコぶち上がれる櫻坂46
れんや最高すぎるぜ。
個人的にどちらに軍配を上げるかという話で言うと、僕の好み的にドラマとかに弱いので乃木坂46のライブですかね。
なんか明日も頑張ろうみたいな、長期的な糧になることが多いんですよね。
もちろん櫻坂46のライブにもその側面は多くありますが、それよりも「熱狂!エグすぎ!」みたいなイメージの方が強くて、1夜の衝撃という感じです。
少し脱線して鬼滅の刃とチェンソーマンの映画でも思ったんですが、感動できて平均値が常に高いのと、瞬間最大風速が強くてそれが定期的に何度もあるのとではまた違くて、本当に優劣つけ難い感じがあります。
ちょっと何言ってるか分からなくなってきました。
ということで切り上げまして、最後までご視聴ありがとうございます!(笑)


コメント