どうも、れんやです。
僕は、レーベルに所属してアーティストをやりながら、坂道の踊ってみた、ラップ作ってみた、などのインフルエンサー活動もやっています。
インスタのアーティスト垢👇
@renya_shigenaga
いきなりですが、皆さんは乃木坂46などの坂道楽曲を何で聴いていますか?

なぜこんな質問をしているかと言うと…
利用する音楽サブスクによって音質が変わるからです。
どうせ聴くなら、少しでも音質がいい方がいいじゃないですか。
音質がいい方が、より細部まで楽曲を捉えることができたり、より感動できたり、良いことがたくさんあると思うんです。
今回は、そんな音質良く坂道楽曲を聴くのにおすすめの音楽サブスクを紹介します。
坂道楽曲はApple Musicで聴け

早速結論ですが、坂道楽曲は『Apple Music』で聴きましょう。
ロスレスで音質爆上がり
理由は繰り返しですが、『音質』です。
『ロスレス』設定が選べるんですよ。
ロスレス設定って何かと言えば、簡単に言うと『元の音源データを劣化させずに保存するやつ』です。
劣化させない訳なので、当然音質が上がる、というよりは元の音質のまま聴ける訳です。
あまりイメージつきづらいかもですが、元の音源データと我々が普段聴いている音源って、供給される過程で変換やら何やら色々変わるんですよね。
山頂の石が川を流れる過程で丸くなるみたいな。
まあまあ違うけど、そんなイメージ。
ロスレスでSame numbersを聴いて感動した
Apple Musicのロスレス設定で乃木坂46の最新曲『Same numbers』を聴いた時、僕はぶっ飛びました。
もうね、全然違うんですよ。
抽象的な言葉を使うと、ロスレスの方が心の奥まで染み渡ります。
つまり、泣けます。
具体的にイメージしやすい言葉を使うと、臨場感が全然違ったり、ボーカルを含めた一つ一つの音が鮮明に、繊細に聞こえます。
とりあえず、一回ロスレス試して欲しいですわ👇
Apple Music
ロスレスの設定方法と推奨環境

さて、そんなApple Musicのロスレスの設定方法ですが、それは以下です。
- 設定アプリを開く
- 『アプリ』に移動する
- 「ミュージック』に移動する
- 『オーディオの音質』に移動する
- 『ロスレスオーディオ』をオンにする

『ハイレゾロスレス』というのもありますが、これは専用の機器やヘッドフォンがないと聴けないので、誰でもサッと手を出せるのは『ロスレス』って感じですかね。
もちろん、ハイレゾで聴いたらもっと凄いですよ。
『Same numbers』も、泣くを通り越して、何かを悟れる領域に行けるかも(笑)。
改めて、ロスレスの体験はこちらから👇
Apple Music
有線のApple純正イヤホンを使え
ロスレス設定で坂道楽曲を聴く時は、有線のApple純正イヤホンを使うと良いでしょう。
なぜ有線なのかと言えば、現状Bluetooth接続ではロスレスでの音源再生に対応できないからです。
データの変換に問題があるっぽいですが、とりあえず『AirPods 4』などのBluetooth接続では無理ということだけ覚えておきましょう。
正確には『微妙にロスレス再生できる』んですが、まあ極端に無視で良いでしょう。
なぜ有線のApple純正イヤホンなのかと言えば、比較的安いからですかね。
実は最新の『AirPods Max』でもロスレス再生はできるんですが、「AirPods Maxってもうヘッドホンやん」という感想を持ちます。

あと超高いし。
ロスレス再生の推奨環境については公式で詳しく書かれてあるのでこちらをどうぞ↓
Apple純正イヤホンについては、Amazonなどで調べると商品がたくさんあり、どれが純正のものなのか判断も付きづらいので、公式から買うのが間違いないでしょうね👇
Amazon Music Unlimitedでもいい

実は、『Amazon Music Unlimited』でもロスレス再生が楽しめます。
Apple Musicと聴き比べもしてみましたが、音質に関して差はないように聴こえました。
「Apple Musicの方が基本の楽曲再生時の音量が大きいなぁ…」くらいですが、音量は音質とは関係ないですね。
ちなみに、それ以外の音楽サービスだと、もうロスレス再生できるものは残っていないです。
Apple Musicか、Amazon Music Unlimitedかの2択になります。
Amazon Music版のロスレスの設定方法
一応、Amazon Music Unlimitedバージョンのロスレス設定も紹介しておきますね。
Apple MusicはiPhoneの設定アプリからでしたが、Amazon Music UnlimitedはAmazon Music Unlimitedの設定からできます。
- ユーザーアイコンをタップする
- 『設定』に移動する
- 『ストリーミング設定』に移動する
- Wi-Fi/モバイルデータで『HD/Ultra HD』を選択する
必要であれば『ダウンロード設定』も変えておくといいでしょう。

Amazon Music Unlimitedはこちらから登録できます👇
Amazon Music Unlimited
Apple MusicとAmazon Music Unlimitedの比較表


Apple MusicとAmazon Music Unlimited、どっちに入ればいいんだ…
と思った方も少なからずいると思うので、2つの音楽サブスクの比較表も載せておきます。
Apple Music | Amazon Music Unlimited | |
---|---|---|
楽曲数 | 1億曲以上 | 1億曲以上 |
月額料金 | 学生 580円/月 個人 1,080円/月 ファミリー 1,680円/月 | 1,080円/月 (プライム会員の場合は980円/月) |
無料期間 | 1か月間 | 3か月間 (プライム会員の場合は4か月間) |
おすすめポイント | Apple Oneへの加入で月額1,200円で Apple Music、Apple TV、iCloud50GB分 が全て利用できる | プライム会員ならさらにお得 |
Apple Musicはこちら👇
Apple Music
Amazon Music Unlimitedはこちら👇
Amazon Music Unlimited
外出中のロスレス再生には注意を

ロスレス再生って、元の音源データを劣化させずに保存させる方法、つまり『元のでっかい音源データのまま保存しちゃってる』とも言えるので、容量もデータ通信量も大きいんですよ。
となってくると、外出中にモバイルデータ通信を使って聴いてると、めちゃくちゃ通信を食いますよね。
あと個人的に感じるのは、まあまあ再生が止まる。
最高の音質で楽曲に浸っている時に再生が止まると、どんな気持ちでしょう?

ウゼぇやん?(笑)
なので外出時の再生はあまりお勧めできないなぁと思っています。
まあ、楽曲をダウンロードしていけばいいというのはありますが、先ほども言った通り容量がでかいです。
たかがしれていると言えばそうだけど。
判断は皆さんに任せますが、そういうのがあって、僕は外出時はロスレスでは聴かないよ…(笑)
いざという時にロスレスで聴く
それこそ、感傷に浸りたい時など『いざというとき』にロスレスで坂道楽曲を聴くといいと思いますね。
そうすることでロスレス再生が特別感を持って、より楽しめるよねという強引な意見です。
でも、本当にそれがいいと思います。
先日『Same numbers』をロスレスで聴いた時にも思いました。
ちょっと悩んでいる時期でもあり、女々しいですが、ちゃんと泣きました。
「乃木坂46最高やん、なんかスッキリして、モヤモヤも晴れたわ…」と非常にいい気分でした。
『特別なひとときにロスレスを』ということです。
追記:Spotifyにもロスレスが来た!

皆さん、朗報です。
なんと2025年9月10日より、Spotifyでもロスレスで音楽が聴けるようになりました!

ということは、現状、ロスレス設定がある音楽サブスクは以下の3つということになりますね。
- Apple Music
- Amazon Music Unlimited
- Spotify
皆さんのご都合や環境に合わせて、どれを使うかを判断すると良いでしょう。
・・・
以上、「え、坂道楽曲、ロスレスで聴いてないの?嘘でしょ…?」でした。
改めて、『Apple Music』、または『Amazon Music Unlimited』、プラス『Spotify』にてロスレス設定での坂道楽曲再生をお勧めします。
Apple Musicはこちら👇
Apple Music
Amazon Music Unlimitedはこちら👇
Amazon Music Unlimited
僕は世界が変わりました。
「ガチ凄ぇ…!テンション上がる!」って感じ。
ぜひロスレス試してみてください。
それでは、最後までご視聴ありがとうございます!
コメント
コメント一覧 (2件)
音にこだわるとかいろいろなんやかや、ほめたりディスったりしてるけど、本当に耳がいいんですね。
たかだか、Apple musicやAmazon music の「ロスレス」最大24ビット/48kHz、「ハイレゾロスレスは最大24ビット/192kHz程度ではなくて、「僕はアーティストです。アーティストと言えば、『音にこだわる人』ですよね。」と豪語するなら、DSDオーディオにこだわるくらいしてほしいものです。
それに、純正イヤホンですって?わらわせないでください…ほんとうに耳がいいんですね。
ちゃんと文章読みました?具体的には、この記事で『誰に何を伝えたいのか』ちゃんと捉えられてますか?って感じですが、誤解を生みそうな文章があったことも事実だと思うので、再度記事を見直して修正しました。